2008年1月27日
ネットで面白い本を検索していたら、この「アーサー・C・クラーク」の「幼少期の終り」が多数紹介されていたので読んでみました。
この本の裏表紙には「SF史上屈指の名作」とありました。SFとは何ぞや?と改めて検索してみると空想科学小説という意味でした。私はSFとは宇宙を主体としたものである認識があったのですが違いました。科学とは狭い意味では自然科学と同意語で、「天文学・物理学・化学・地学・生物学などの自然に属する諸対象を取り扱い、その法則性を明らかにする学問」とありました。
なぜ私が軽くSFの意味を調べたかというと、この小説の面白さが私には伝わらなかったからです。どこが面白いのか!と思ったわけです。でもSFの意味が分かると理解できました。天文学・物理学・化学・地学・生物学などは学生時代から私が最も苦手としていたものばっかり。ベースとなるものが分かってないし興味もないし、からっきしダメなものを空想し小説化されたら、もっと分からない。よく私読みきったと思いました。
よく見たら「2001年宇宙の旅」もこの作者が書いています。19~20歳くらいのとき映画館で見ました。寝てしまい、ラストシーンしか思い出せません。確かこの本の表紙に描かれているものと似たような感じだったと記憶しているのですが。
おそらく「幼少期の終り」とは地球にとっての幼少期が終り、次の段階にステップアップしていくという、そこまでの話なんです。でもその中に登場するエイリアンや宇宙船の中を描写されても、頭の中で作り上げていくことができないんです。拒否反応が出てしまうんです。
SFはダメだ。私には合いません。
内容:人類が宇宙に進出したその日、巨大宇宙船団が地球の空を覆った。やがて人々の頭の中に一つの言葉がこだまする-人類はもはや孤独ではない。それから50年、人類よりはるかに高度の知能と技術を有するエイリアンは、その姿を現すことなく、平和裡に地球管理を行っていた。彼らの真の目的は?そして人類の未来は?宇宙知性との遭遇によって新たな道を歩みだす人類の姿を描いた作品である。
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